2006年07月13日
おめどう!斎田悟司選手&国枝慎吾選手!
いやー、ブログが始まったら真っ先に記事にしたかったんです!ホントに凄い事です
今年で120年目となるウインブルドン大会最終日に合わせた週末7/8,9(土)(日)の2日間、 車いすテニスダブルスランキング のトップ8名が選ばれ、4ペアによる車いすダブルス大会が開催され、2004パラリンピック男子ダブルス金メダリスト。かつ、ダブルスランキング1位と2位の斎田・国枝組が見事優勝しました
二人の帰国後、二人のコーチでもある TTC の丸山コーチから、車いすテニスメーリングにも流して頂いた情報を掲載しましょう!
その歴史をたどると、会場の雰囲気から伝わってくる。今も変わらず、頑なに守り続けられている伝統。数々の名勝負が行われたセンターコート・・・など、歴史の重みを肌で感じたようです。
オーストラリアンオープン期間中ににおいても一般のプロとも共にプレーを行いますが、先ずは、人の多さにびっくりしたようで、同じ4大大会にもかかわらず、ウインブルドンは、重圧感、重厚感が漂っていたようです。
その中での決勝は、やはり「ビビッた」ようです。3番コートのスタンドは満席となり、立ち見まで出るほどの勢いだったそうです。悟司&慎吾は観客がいればいるほど、気合が入っていくタイプなので、そういった意味では、本当に観客の多さに助けられたところもあるようです。
観客といえば、例年チケットが取れずに会場入りすることのできない人や、センターコートに入ることができず、ヘンマンヒルのTVで観戦する人々がるのか?チケットが完売してしまい取れなくなる理由や、前日からチケットを取るために徹夜で並んでまで、チケットを手に入れるのか?という疑問も、会場の雰囲気を目の当たりにして答えが分かったような気がすると言っていました。その場にいたくなるような雰囲気が、会場全体に漂っていたそうです。
とにかく、日本とは違い、「テニスをとうのように楽しむのか?」という観戦の仕方やテニスの楽しみ方が、根本的に違うようです。
最終日の夜10:00から、チャンピオンズディナーというものが開かれたそうです。
これは、各クラスの優勝者、フェデラー、モレスモー、ブライアン兄弟など全てのチャンピオンと関係者や各国のテニス協会のトップクラスの方々が100名ほど集まり行われたそうですが、2人はフェデラーと話をしたそうです。
フェデラーは悟司&慎吾に跪いて、「おめでとう!」といってくれたそうです。
彼は、悟司&慎吾の試合をTVで見ていてくれたそうで、彼の感想を、悟司&慎吾に伝えてくれたそうです。他の選手達とは、おめでとうぐらいで話が終わったそうですが、フェデラーだけは、ゆっくり彼らと話したそうです。
面白話として・・・
今回のパーティー、男子は全員タキシードだったそうです。したがって悟司&慎吾もタキシードというわけです。慎吾は蝶ネクタイのやりかたが分からず、ネクタイと戦争をしたいたところ・・・結局、会場のボーイさんが見るに見かねて、慎吾に助け舟を出してくれ「結んでいただいた」そうです。
ちなみに、悟司は簡単な引っ掛けるだけの蝶ネクタイだったので、ネクタイと戦わずに済んだそうです。やはり悟司は勝負強い!
でも、普段そうつける事がないので、分かりませんよね・・・
とうわけで、私のほうの情報はこんな感じです。あとは、本人達のブログ( 斎田選手blog 国枝選手blog )や、今度皆様にお会いするときなどに直接聞いてみてください。
まじで、World Standard じゃ~!
ぶちすごいでしょ!
丸山コーチありがとうございました。
記事が沢山ありますので、頑張って掲載しますね!
ブログ作成も、Mr.Xさんのおかげで何となく理解し始めてますから・・・
昨日には記事を読んでいたのですが、一番乗りには気が引けたもので、遠慮していましたが・・・・・
やはり、我慢できない!
おめでと~ございます!!
すごいですよね~ あのウィンブルドンで・・・・
おめでと~!!! という言い方しかできないのか、ともどかしくなってきます。
もっと、もっと、声を大にして、アチコチに言いたいですよねぇ~
うちのコーチは 今年から この秋の大阪OPENのトーナメントディレクターをします。 大阪のほうで、ちょこっとワタクシもお手伝いさせていただきます。
それにしても・・・・・ きゃっほ~~~!!!
それに、生フェデラーと話ができるなんて!!
気になったのが、斎田さんと国枝さんの英語の実力は???
フェデラーは英語で話しかけていたんだと思いますが、二人とはどんな会話のやり取りがあったのか気になります。
もしかして、試合より緊張してたとか・・・。
二人のその様子を是非コメントして欲しいですね。
この写真にあるボードはウィンブルドンのじゃけん・・・
ディナー?斎田選手や国枝選手は、海外ツアーで鍛えられたイングリッシュだから大丈夫じゃないかな~
でも、ホント、フェデラーと会話できるなんて、まじでworld standardでしょ!
記事の中で、指マークが出る所は、リンクできますから~
すごいなぁ~(*^。^*)カッコよすぎますね☆
生で見たら、また感動も鳥肌ものなんでしょうね!報告だけでこの感動ですものね。
是非、次は見に行きたいものです!!