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車いすテニス通信 日本車いすテニス協会公式ブログ

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JAPAN OPEN 2011

「JAPAN OPEN 2011」が開催されました。

【開催期間】 平成23年5月17日(火~22日(日)
【開催地】福岡県

ジャパンオープン2011は、去る、5月17日(火)~5月22日(日)の6日間 福岡県飯塚市仁保の筑豊ハイツテニスコート及び県営筑豊緑地公園テニスコートにおいて開催させていただきました。
今年は、3月11日に発生しました東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故の影響で、開催が危ぶまれておりました。相次ぐ選手のキャンセルで、選手の参加数が昨年と比べ21名減の国内外を合わせて91名の参加になってしまいましたが、この様な状況にも係わらず、参加下さった選手に改めて感謝を申し上げます。
大会会場に「がんばろう日本! そのスマシュでみんなに勇気を!」の今大会のスローガンを横断幕として掲げ、スタッフや大会関係者と共に今回の東日本大震災で尊い命を失われた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げ、大会を通じてエールとパワーを送らせていただきました。
国枝慎吾選手が、今年も圧倒的な強さを発揮し、男子メインシングルスで大会6連覇・男子メインダブルスでも齋田悟司選手とペア組み昨年に続き大会2連覇を達成しました。また、上地結衣選手がオランダのマージョレイン・バイス選手とペアを組んだ女子メインダブルスで見事今大会初優勝を飾りました。
最後に今大会を通じて、選手全員の懸命なプレーが観戦に訪れた方々に感動を与え、応援や今大会を支えて下さったスタッフや多くのボランティアの熱意と共に、東日本大震災の被災地に勇気と元気、希望を届けられたと信じております。皆さん本当にありがとうございました。
”また来年 ジャパンオープンでお会いしましょう!” 皆さん本当にお疲れ様でした。

JAPAN OPEN 2011 事務局より




国内 ITFイベント | 投稿者 JWTA 00:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011日本海車いすテニストーナメント

「2011日本海車いすテニストーナメント」が開催されました。

【開催期間】 平成23年5月21日(土)~22日(日)
【開催地】新潟県

5月21日、22日に予定されていた新潟大会が皆さんのご協力をもちまして無事終了することができました。
2日目はあいにくの雨で体育館への移動となり、競技面としては少しやりづらかったと思います。
また、震災の影響があるにも関わらず仙台から加藤さんご家族がかけつけてくれました。とりあえずは普通の生活ができる状態になったということで少しホッとしております。
この大会に参加していただいた皆さん、関わっていただいた関係者皆さん、また義捐金募金していただいた皆さんご協力ありがとうございました。

2011日本海車いすテニストーナメント 事務局より



ローカル大会 | 投稿者 JWTA 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

アンチ・ドーピング講習会の開催

5月16日(月)JAPAN OPEN開催地の福岡県飯塚市筑豊ハイツにおいて
「アンチ・ドーピング講習会」がありました。

 (財)日本アンチ・ドーピング機構 岡先聖太氏
 日本パラリンピック委員会 安岡由恵氏
のお二人を講師にお迎えして、ドーピングの基礎知識や日本と世界の現状など
を2時間にわたりお話しいただきました。

WTC代表メンバーを中心に若手選手やコーチなど約40人が熱心に受講しました。

最後にJWTAナショナルコーチ 中澤 吉祐氏から「大会に出場する選手の心構え」
についてお話しいただき、選手一同明日からのJAPAN OPENに向けての良い発奮
材料となりました。

活動記録 | 投稿者 JWTA 00:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

JAPAN OPEN 5/22(日)男子決勝をインターネット生中継

障がい者スポーツ事業を展開するNPO法人STAND(東京都渋谷区/代表理事 大星 公二、以下STAND)は、日本電気株式会社(東京都港区/代表取締役 執行役員社長 遠藤 信博、以下NEC)とのNEC×STAND協働事業(※1)において「NEC車いすテニスツアー スーパーシリーズ JAPAN OPEN 2011/飯塚国際車いすテニス大会」の男子シングルス・ダブルス決勝戦を『モバチュウ』(※2)でインターネット生中継いたします。

今大会、世界ランキング1位のプロ車いすテニスプレーヤー・国枝慎吾選手が大会6連覇をかけて、どんな戦いをみせるかに注目が集まります。

中継サイトでは、東日本大震災の被災地の一日も早い復興を願う大会スローガン「がんばろう日本!そのスマッシュでみんなに勇気を!」のもと、大会関係者からの応援メッセージ(動画)を届けます。

【シングルス決勝生中継 / 配信日時】
 2011年5月22日(日)
 男子シングルス決勝戦 10:00~ 男子ダブルス決勝戦 13:00~ (予定)

  ◇男子シングルス決勝戦が終了後、男子ダブルス決勝戦を実施いたします。
  ◇大会スケジュールの都合により中継内容が変更となる場合があります。

  ▼下記のURLから生中継をご覧いただけます
  http://www.i-project.jp/nec-stand/wt/jo/2011/ 
   生中継後は録画映像を翌日より配信いたします。


(※1)NEC×STAND協働事業
NECが取り組む社会貢献プログラムとSTANDのインターネット生中継「モバチュウ」とのタイアップで、より多くの人に見て、知って、参加をいただく仕組みを構築していくことを目的とする。JAPAN OPEN の生中継は3年連続で実施。ほかに「NEC 全日本選抜車いすテニス選手権大会」(2009・2010 年)「日本ブラインドテニス大会」(2010 年)の生中継を実施している。

(※2)モバチュウについて
STANDが提供するケータイ(ビデオカメラ、WEBカメラ)とインターネットを使ったモバイルライブ中継、略して「モバチュウ」。主に障がい者スポーツを伝えるメディアとして、様々な競技を生中継している。
お知らせ | 投稿者 JWTA 16:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

有明の森スポーツフェスタ2011お手伝い

本日5月5日(木)東京都有明にて「有明の森スポーツフェスタ2011ラケット&ボールが行われました。

日本車いすテニス協会(JWTA)としても「車いすテニス体験教室」で2面を提供していただきましたので、関東車いすテニス協会のご協力のもと、参加をしてまいりましたワハハ

10時からの午前の部には19名ピース、14時からの午後の部には32名叫びの方にご参加を頂きました。ジュニアはもちろんのこと、そのご家族や日ごろからテニスラケット赤を楽しんでいる一般健常者の方、東京にお住まいの方から、遠くは千葉や前橋にお住まいの方までもが参加してくださいました。

自己紹介の後は、経験者フォアハンドbと未経験者フォアハンドgに分かれての体験教室となりました。

関東の若手西村祐亮選手(群馬)やご夫婦で参加してくださった竹田有治選手(東京)は、硬球を使用してのフォアテニスボールとバックハンドのストロークを中心にした球出しを行いましたイシシ


ワールドチームカップ(WTC)で南アフリカから帰国直後の本間正広選手(埼玉)と年明けから精力的に海外遠征をしていらっしゃる古賀貴裕選手(東京)は、スポンジボールテニスボールと簡易ネットコートを使用した球出しを行いました。


パラリンピック出場経験のあるJWTA強化部長炎山倉昭男選手(千葉)と子どもたちに大人気ハートだった富樫剛選手(東京)は、 "おにごっこ"などで、車いすの操作に慣れるための初心者向けのメニューを行いました。


『やったぁ~祝』『できたぁ~キラキラ』と言った子どもたちの明るい声とは別に『進まないぃ~下降』『難しいぃ~』といった悲鳴汗(?!)に近いご家族の声など、1時間半という短い時間ではありましたが、思い切り楽しんでいただけたようでしたガハハ

また、特別講師として、現在は横浜国立大学教授で日本ナショナルチーム日本のトレーナーとしてもご活躍されていた蝶間林利男氏と、デビスカップ日本チームの監督を務められていた本井満氏にも、球出しテニスボールやフォームチェックフォアハンドbなどでご協力いただきました。

年明けから各関係者との調整などの準備に励んでくださり、当日もメインコーチとして大活躍をして下さった東京都障害者総合スポーツセンター職員の佐々木ゆみ氏筋肉、競技用車いすの貸し出しに快くご協力してくださいました株式会社OXエンジニアリング様拍手、この場をお借りし改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございましたはにわ


最後になりましたが、連休中スターにもかかわらず、快くイベントへの参加に協力をくださいました山倉選手・本間選手・竹田選手・古賀選手・富樫選手・西村選手、ボランティアとして参加してくださった竹田様・古賀様、本当にありがとうございました拍手拍手拍手

関東車いすテニス協会より
活動記録 | 投稿者 JWTA 21:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

日本チーム 帰国しました

本日、ワールドチームカップの開催地 南アフリカより、日本選手団が帰国致しました。

選手の皆様 お帰りなさ~い☆

お疲れ様でしたスマイル

男子チーム:優勝

女子チーム:韓国・スペインに勝利して 堂々 5位

 キラキラおめでとうございます祝

ゆっくり休んでくださいね~
大会情報・結果 | 投稿者 JWTA 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

WTC 男子 優勝! 

お疲れ様です。
やりました!優勝です!
今日の結果を送ります。

大会6日目

男子決勝 対 アメリカ

シングルス No.2

眞田選手 対  Paul Moran
6-1、6-4

立ち上がりは順当に入ったのですが、
ファーストセットの途中で転倒した際に、右手の平を強打し負傷してしまいました。
セカンドセット0-3ダウンになり、メディカルタイムアウトを取りました。
蛯江トレーナーの適切な処置のかいもあり、そのあと逆転しセカンドセットをものにすることができました。
眞田選手の気迫と根性がすばらしかったと思います。

シングルス No.1
斎田選手 対  Steve Welch
6-3、6-4

相手は元世界ランク1位の選手で接戦が予想されましたが、要所要所で斎田選手の思い切ったプレーが決まり、
ストレート勝ちで優勝を決めてくれました。
チェアワーク、ショットの精度、精神力など、世界レベルのテニスを決勝の舞台で発揮してくれました。

日本 2-0 優勝!

終わってみれば全試合全勝。チーム全員で勝ち取った優勝です。
やりました!

皆さんの日本からの応援が力になりました。
どうもありがとうございました。

明日は一日オフをとり、火曜日に帰国の予定です。

WTC


男子チームコーチ
大高 優


おめでとうございます♪えっへんスマイル
スタッフの皆様 ありがとうございました!

大会情報・結果 | 投稿者 JWTA 08:43 | コメント(0)| トラックバック(0)