2011年05月29日
JAPAN OPEN 2011
「JAPAN OPEN 2011」が開催されました。
【開催期間】 平成23年5月17日(火~22日(日)
【開催地】福岡県
ジャパンオープン2011は、去る、5月17日(火)~5月22日(日)の6日間 福岡県飯塚市仁保の筑豊ハイツテニスコート及び県営筑豊緑地公園テニスコートにおいて開催させていただきました。
今年は、3月11日に発生しました東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故の影響で、開催が危ぶまれておりました。相次ぐ選手のキャンセルで、選手の参加数が昨年と比べ21名減の国内外を合わせて91名の参加になってしまいましたが、この様な状況にも係わらず、参加下さった選手に改めて感謝を申し上げます。
大会会場に「がんばろう日本! そのスマシュでみんなに勇気を!」の今大会のスローガンを横断幕として掲げ、スタッフや大会関係者と共に今回の東日本大震災で尊い命を失われた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げ、大会を通じてエールとパワーを送らせていただきました。
国枝慎吾選手が、今年も圧倒的な強さを発揮し、男子メインシングルスで大会6連覇・男子メインダブルスでも齋田悟司選手とペア組み昨年に続き大会2連覇を達成しました。また、上地結衣選手がオランダのマージョレイン・バイス選手とペアを組んだ女子メインダブルスで見事今大会初優勝を飾りました。
最後に今大会を通じて、選手全員の懸命なプレーが観戦に訪れた方々に感動を与え、応援や今大会を支えて下さったスタッフや多くのボランティアの熱意と共に、東日本大震災の被災地に勇気と元気、希望を届けられたと信じております。皆さん本当にありがとうございました。
”また来年 ジャパンオープンでお会いしましょう!” 皆さん本当にお疲れ様でした。
【開催期間】 平成23年5月17日(火~22日(日)
【開催地】福岡県
ジャパンオープン2011は、去る、5月17日(火)~5月22日(日)の6日間 福岡県飯塚市仁保の筑豊ハイツテニスコート及び県営筑豊緑地公園テニスコートにおいて開催させていただきました。
今年は、3月11日に発生しました東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故の影響で、開催が危ぶまれておりました。相次ぐ選手のキャンセルで、選手の参加数が昨年と比べ21名減の国内外を合わせて91名の参加になってしまいましたが、この様な状況にも係わらず、参加下さった選手に改めて感謝を申し上げます。
大会会場に「がんばろう日本! そのスマシュでみんなに勇気を!」の今大会のスローガンを横断幕として掲げ、スタッフや大会関係者と共に今回の東日本大震災で尊い命を失われた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げ、大会を通じてエールとパワーを送らせていただきました。
国枝慎吾選手が、今年も圧倒的な強さを発揮し、男子メインシングルスで大会6連覇・男子メインダブルスでも齋田悟司選手とペア組み昨年に続き大会2連覇を達成しました。また、上地結衣選手がオランダのマージョレイン・バイス選手とペアを組んだ女子メインダブルスで見事今大会初優勝を飾りました。
最後に今大会を通じて、選手全員の懸命なプレーが観戦に訪れた方々に感動を与え、応援や今大会を支えて下さったスタッフや多くのボランティアの熱意と共に、東日本大震災の被災地に勇気と元気、希望を届けられたと信じております。皆さん本当にありがとうございました。
”また来年 ジャパンオープンでお会いしましょう!” 皆さん本当にお疲れ様でした。
JAPAN OPEN 2011 事務局より