2006年11月20日
NECマスターズ(シングルス) #決戦(最終日)・・・
大会最終日(19日)
今年も終わりました。
結果は、残念ながら日本が夢にまで見た、年間チャンピオンには1歩届きませんでした。
決勝
慎吾67(2).67(5)ロビン
3決
悟司36.36ジェレミアス
両名の最終日は、厳しい現実が待っていました。
昨日で、ピークだったかな・・・
それでも、2人からは、「来年」という言葉が出てきました。
昨年、この大会が終了して時とは違う一言が出てきましたね。
この大会は、1日1試合とはいえ、毎日が接戦です。
それぞれの選手は、グランドスラムとこのマスターズに照準を合わせてきます。
そのため、レベルが格段に違います。
テニスの調子、身体の調子、心の調子、すべてベストで臨んできます。
今大会で、2人にはそれぞれ大きな課題ができました。
2人と話し、ジャパンオープンまでに、課題を自分のものとして、是非、来年のマスターズで、1・2フィニッシュを目指します。
正直言って、今は、抜け殻の状態です。
悟司は少し休養してリフレッシュ。
慎吾はすぐにフェスピックですが、気持ちを入れ替えて
ベストで臨めるように、心のリフレッシュをします。
1週間、レポートを読み続けてくださった皆様には、
最終日で、残念な思いをさせてしまいましたが、
来年は、必ずよい報告ができるように、新たに、1年間を地道に練習し、オランダでの勝利を心に決めています。
来年(2007)と再来年(2008)は、非常に大切な年となります。
大変なのは分かっていますが、その大変なことにチャレンジしている以上、逃げるわけにはいきません。
オランダであろうが、フランスであろうが、負けるわけにはいきません。
研究されても、新しいものを作り出し、今までのものをもっと強くして、世界に挑みたいと思います。
応援してくださった日本の皆さん、本当にありがとうございました。
斎田悟司・国枝慎吾・丸山弘道
また、今週から、マレーシアで開催される
フェスピックの報告を随時させていただきます。
Soleileより:
日本でも、日本ランキングを元に、真の日本トップを決定する「JWTAマスターズ」が開催されます。その「出場候補選手」が決まりました。
大会:H19年1月12日(金)~14日(日)
会場:(財)吉田記念テニス研修センター
男子8名
JWTA1位:中野秀和選手(兵庫)
JWTA2位:池ノ谷俊夫選手(千葉)
JWTA3位:平手貴博選手(名古屋市)
JWTA4位:竹田裕之選手(大阪市)
JWTA6位:柴山善邦選手(愛知)
ITF枠:国枝慎吾選手(千葉)
ITF枠:斎田悟司選手(千葉)
大会推薦:藤本佳伸選手(千葉)
女子8名
JWTA1位:堂森佳南子選手(神奈川)
JWTA2位:大前千代子選手(大阪市)
JWTA3位:岡部裕子選手(徳島)
JWTA4位:伊藤千恵選手(新潟)
JWTA5位:福田 恵選手(京都)
JWTA6位:石本直美選手(名古屋市)
JWTA7位:飯田理絵子選手(静岡)
大会推薦:八筬美恵選手(千葉)
クァード4名
JWTA1位:高島正雄選手(千葉)
JWTA2位:當間 寛選手(千葉)
JWTA3位:柿木原 龍二選手(大分)
大会推薦:古賀 貴裕選手(千葉)
今年も終わりました。
結果は、残念ながら日本が夢にまで見た、年間チャンピオンには1歩届きませんでした。
決勝
慎吾67(2).67(5)ロビン
3決
悟司36.36ジェレミアス
両名の最終日は、厳しい現実が待っていました。
昨日で、ピークだったかな・・・
それでも、2人からは、「来年」という言葉が出てきました。
昨年、この大会が終了して時とは違う一言が出てきましたね。
この大会は、1日1試合とはいえ、毎日が接戦です。
それぞれの選手は、グランドスラムとこのマスターズに照準を合わせてきます。
そのため、レベルが格段に違います。
テニスの調子、身体の調子、心の調子、すべてベストで臨んできます。
今大会で、2人にはそれぞれ大きな課題ができました。
2人と話し、ジャパンオープンまでに、課題を自分のものとして、是非、来年のマスターズで、1・2フィニッシュを目指します。
正直言って、今は、抜け殻の状態です。
悟司は少し休養してリフレッシュ。
慎吾はすぐにフェスピックですが、気持ちを入れ替えて
ベストで臨めるように、心のリフレッシュをします。
1週間、レポートを読み続けてくださった皆様には、
最終日で、残念な思いをさせてしまいましたが、
来年は、必ずよい報告ができるように、新たに、1年間を地道に練習し、オランダでの勝利を心に決めています。
来年(2007)と再来年(2008)は、非常に大切な年となります。
大変なのは分かっていますが、その大変なことにチャレンジしている以上、逃げるわけにはいきません。
オランダであろうが、フランスであろうが、負けるわけにはいきません。
研究されても、新しいものを作り出し、今までのものをもっと強くして、世界に挑みたいと思います。
応援してくださった日本の皆さん、本当にありがとうございました。
斎田悟司・国枝慎吾・丸山弘道
また、今週から、マレーシアで開催される
フェスピックの報告を随時させていただきます。
【情報提供:丸山弘道】
Soleileより:
日本でも、日本ランキングを元に、真の日本トップを決定する「JWTAマスターズ」が開催されます。その「出場候補選手」が決まりました。
大会:H19年1月12日(金)~14日(日)
会場:(財)吉田記念テニス研修センター
男子8名
JWTA1位:中野秀和選手(兵庫)
JWTA2位:池ノ谷俊夫選手(千葉)
JWTA3位:平手貴博選手(名古屋市)
JWTA4位:竹田裕之選手(大阪市)
JWTA6位:柴山善邦選手(愛知)
ITF枠:国枝慎吾選手(千葉)
ITF枠:斎田悟司選手(千葉)
大会推薦:藤本佳伸選手(千葉)
女子8名
JWTA1位:堂森佳南子選手(神奈川)
JWTA2位:大前千代子選手(大阪市)
JWTA3位:岡部裕子選手(徳島)
JWTA4位:伊藤千恵選手(新潟)
JWTA5位:福田 恵選手(京都)
JWTA6位:石本直美選手(名古屋市)
JWTA7位:飯田理絵子選手(静岡)
大会推薦:八筬美恵選手(千葉)
クァード4名
JWTA1位:高島正雄選手(千葉)
JWTA2位:當間 寛選手(千葉)
JWTA3位:柿木原 龍二選手(大分)
大会推薦:古賀 貴裕選手(千葉)
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