2006年09月07日
秋ですね~(^-^)
神奈川オープンは、とっても白熱したゲームが多かったようですね!
ゲームセットの写真は、見るだけでも感動します。池ノ谷選手は一時期、肘か肩の故障で療養されておられ、それを克服しての初優勝は、喜びもひとしおで、、、ホントに感無量・・・でしょう。これからも、ニュースターとして頑張って欲しいです。
さてさて、わたしめは、明日から「三沢オープン」へ行ってまいります。あの、橘選手が主催する、超アットホームな大会のレフェリーとして・・・
一応、Aクラスにもエントリーさせて頂いております!優勝賞品の、三沢特産高級白にんにく目ざして頑張ります!(ぶちうまいんですわ・・・これが、、、)
あ~んど、三沢市障害者スポーツ親善大使として、3回目の三沢市訪問でござる!
熱血Nコーチも同伴ですが、、、
ゲームセットの写真は、見るだけでも感動します。池ノ谷選手は一時期、肘か肩の故障で療養されておられ、それを克服しての初優勝は、喜びもひとしおで、、、ホントに感無量・・・でしょう。これからも、ニュースターとして頑張って欲しいです。
さてさて、わたしめは、明日から「三沢オープン」へ行ってまいります。あの、橘選手が主催する、超アットホームな大会のレフェリーとして・・・
一応、Aクラスにもエントリーさせて頂いております!優勝賞品の、三沢特産高級白にんにく目ざして頑張ります!(ぶちうまいんですわ・・・これが、、、)
あ~んど、三沢市障害者スポーツ親善大使として、3回目の三沢市訪問でござる!
熱血Nコーチも同伴ですが、、、
soleilでした
2006年09月07日
2006 KANAGAWA OPEN!
【第23回 日本車椅子テニス競技大会】
★【ITFイベント(Futures・フューチャーズ)】
★期 間【2006年08月24日(木)~08月27日(日)4日間】
★会 場【厚木市営南毛利スポーツセンター】
住所:神奈川県厚木市温水1-27-2 電話:046-250-1095
★主催団体【神奈川県車いすテニス協会】
★大会担当者【事務局 片岡圭子】kanagawa@kwta.jp
★参加者数 【 300名 】(男子 50名、女子 13名、クァード 7名、ボランティア延べ220名)
『暑い』『暑い』『暑い』はずの神奈川OPEN。事前の週間予報では、残暑厳しいといわれていましたが…選手から『こんなに涼しい厚木は初めてだ!』 という声が聞こえる中での開催となりました。常連選手から、十数年ぶりに出場する選手、ツアー大会初参加の選手まで総勢70名の選手によって、熱戦が繰り広げられました。
男子シングルスメイン決勝では、第1シードの中野選手(大阪)と第4シードの池ノ谷選手(千葉)。観客席からは『見ごたえのある試合だね 』といった感想が聞こえるほどの熱戦となりました。4-6・6-4・6-1とファイナルセットまでもつれこみましたが、見事池ノ谷選手が神奈川OPEN初優勝を飾りました。
女子シングルスメイン決勝では、第1シードの堂森選手(東京)とノーシードの伊藤選手(新潟)によって行われました。ジュニア時代から出場している堂森選手。途中何度も大きく深呼吸をしながら、神奈川OPEN初優勝! を手にしました。
クアッド決勝。『暑い厚木』においては、毎年日没後に行われることが多かったクアッド。観客もほとんどおらず、スタッフに囲まれてひっそりと行われることが多かったクアッドも、今年は、午後3時からのスタート。大勢の観客に見守られ、第1シードの高島選手(千葉)と第2シードの柿木原選手(大分)による決勝戦となりました。試合前『柿木原選手は、かっこいいし……応援も多いし……やりにくいなぁ~。まぁ、僕は1人で頑張るよ…』とボールパーソンにもらしていたという高島選手。しかし、そんな言葉とは裏腹に、見事大会2連覇 を果たしました。
2日目には一瞬雨が降り、女子選手とクアッド選手は会場移動などがありましたが、久しぶりに4日間屋外会場で行うことが出来ました。来年からは、『暑い厚木大会』は卒業し『秋の訪れを感じる厚木大会』を目指して開催したいと思います。
最後になりましたが、選手のために飲料を提供してくださった大塚製薬様、コピー機を貸し出してくださったNEC様をはじめ、大会開催に御理解くださいました協賛企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
また、大会に参加してくださった選手の皆さん、競技役員として活躍してくださった神奈川県テニス協会の皆さん、大会ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
★【ITFイベント(Futures・フューチャーズ)】
★期 間【2006年08月24日(木)~08月27日(日)4日間】
★会 場【厚木市営南毛利スポーツセンター】
住所:神奈川県厚木市温水1-27-2 電話:046-250-1095
★主催団体【神奈川県車いすテニス協会】
★大会担当者【事務局 片岡圭子】kanagawa@kwta.jp
★参加者数 【 300名 】(男子 50名、女子 13名、クァード 7名、ボランティア延べ220名)
『暑い』『暑い』『暑い』はずの神奈川OPEN。事前の週間予報では、残暑厳しいといわれていましたが…選手から『こんなに涼しい厚木は初めてだ!』 という声が聞こえる中での開催となりました。常連選手から、十数年ぶりに出場する選手、ツアー大会初参加の選手まで総勢70名の選手によって、熱戦が繰り広げられました。
男子シングルスメイン決勝では、第1シードの中野選手(大阪)と第4シードの池ノ谷選手(千葉)。観客席からは『見ごたえのある試合だね 』といった感想が聞こえるほどの熱戦となりました。4-6・6-4・6-1とファイナルセットまでもつれこみましたが、見事池ノ谷選手が神奈川OPEN初優勝を飾りました。
女子シングルスメイン決勝では、第1シードの堂森選手(東京)とノーシードの伊藤選手(新潟)によって行われました。ジュニア時代から出場している堂森選手。途中何度も大きく深呼吸をしながら、神奈川OPEN初優勝! を手にしました。
クアッド決勝。『暑い厚木』においては、毎年日没後に行われることが多かったクアッド。観客もほとんどおらず、スタッフに囲まれてひっそりと行われることが多かったクアッドも、今年は、午後3時からのスタート。大勢の観客に見守られ、第1シードの高島選手(千葉)と第2シードの柿木原選手(大分)による決勝戦となりました。試合前『柿木原選手は、かっこいいし……応援も多いし……やりにくいなぁ~。まぁ、僕は1人で頑張るよ…』とボールパーソンにもらしていたという高島選手。しかし、そんな言葉とは裏腹に、見事大会2連覇 を果たしました。
2日目には一瞬雨が降り、女子選手とクアッド選手は会場移動などがありましたが、久しぶりに4日間屋外会場で行うことが出来ました。来年からは、『暑い厚木大会』は卒業し『秋の訪れを感じる厚木大会』を目指して開催したいと思います。
最後になりましたが、選手のために飲料を提供してくださった大塚製薬様、コピー機を貸し出してくださったNEC様をはじめ、大会開催に御理解くださいました協賛企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
また、大会に参加してくださった選手の皆さん、競技役員として活躍してくださった神奈川県テニス協会の皆さん、大会ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
記事・写真提供【 片岡 】