2006年12月28日
2006JWTA車いすテニスCamp 熊本
地域コーディネーター養成事業 熊本
2006年12月9日(土)・10(日)
場所:熊本県身体障害者福祉センター
参加者の方々は、クラブ代表の車いすテニスプレイヤー、地域のレッスンプロ、熊本県テニス協会、リハ学院生徒などなど多岐にわたり、30名を越し、2日間、しっかり車いすテニスを楽しんでいただきました。
この事業の目的は、各地域における車いすテニスのパートナーシップを図ることができる「コーディネーター」を養成する事です。
中には、初めてラケットを持った参加者もおられましたが、「テニスは楽しい!」「車いすの人たちとテニスを続けていきたい!」と2日間を満喫していただきました。
また、参加者全員に車いすに乗っていただいて、色んな体験もしていただきました。
車いすテニスの世界とはどんなもの?
車いすテニスプレイヤーはどんな環境におかれているの?
などの座学も含みながら、「あの~、テニスしたいのですが・・・」と門を叩いてきたプレイヤーにどのように接していくのが良いのか・・・「初心者へのアプローチ」から始まり、「上級者:世界を目ざそうとしている選手にはどんなアプローチ」が良いのか、、、など、2日間、盛りだくさんの内容にて、参加者全員に体感・体得していただきました。
九州からは、福岡、佐賀、大分、宮崎、熊本から参加いただき、各県の現状と課題も討論することが出来ました。
なんと、千葉からの参加もいただき、約7県からの参加にて、とても実りある講習会とさせていただきました。
参加者のみなまさへ。
終了時も述べましたが、この講習会が「きっかけ」であり、スタートです。これから、車いすテニスの啓発・普及に大きく、積極的に貢献してください。
本事業開催にあたり、塚本さんを初めとする熊本車いすテニスクラブのみなさま、NPO九州車いすテニス協会、熊本テニス協会、そして、開催会場である熊本県身体障害者福祉センター様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
本事業が原点となり、九州各地にて、今以上に車いすテニスが盛んになることを希望いたします。
JWTAとしては、こうした講習会をどんどん企画・実現し、各地域でもっと車いすテニスが盛んになり、国内の車いすテニスパートナーシップに貢献していきたいと思っております。
みなさんの、ご意見・ご要望をお寄せ下さい。
JWTA事務局E-mailアドレス: office@jwta.jp
2006年12月9日(土)・10(日)
場所:熊本県身体障害者福祉センター
参加者の方々は、クラブ代表の車いすテニスプレイヤー、地域のレッスンプロ、熊本県テニス協会、リハ学院生徒などなど多岐にわたり、30名を越し、2日間、しっかり車いすテニスを楽しんでいただきました。
この事業の目的は、各地域における車いすテニスのパートナーシップを図ることができる「コーディネーター」を養成する事です。
中には、初めてラケットを持った参加者もおられましたが、「テニスは楽しい!」「車いすの人たちとテニスを続けていきたい!」と2日間を満喫していただきました。
また、参加者全員に車いすに乗っていただいて、色んな体験もしていただきました。
車いすテニスの世界とはどんなもの?
車いすテニスプレイヤーはどんな環境におかれているの?
などの座学も含みながら、「あの~、テニスしたいのですが・・・」と門を叩いてきたプレイヤーにどのように接していくのが良いのか・・・「初心者へのアプローチ」から始まり、「上級者:世界を目ざそうとしている選手にはどんなアプローチ」が良いのか、、、など、2日間、盛りだくさんの内容にて、参加者全員に体感・体得していただきました。
九州からは、福岡、佐賀、大分、宮崎、熊本から参加いただき、各県の現状と課題も討論することが出来ました。
なんと、千葉からの参加もいただき、約7県からの参加にて、とても実りある講習会とさせていただきました。
参加者のみなまさへ。
終了時も述べましたが、この講習会が「きっかけ」であり、スタートです。これから、車いすテニスの啓発・普及に大きく、積極的に貢献してください。
本事業開催にあたり、塚本さんを初めとする熊本車いすテニスクラブのみなさま、NPO九州車いすテニス協会、熊本テニス協会、そして、開催会場である熊本県身体障害者福祉センター様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
本事業が原点となり、九州各地にて、今以上に車いすテニスが盛んになることを希望いたします。
JWTAとしては、こうした講習会をどんどん企画・実現し、各地域でもっと車いすテニスが盛んになり、国内の車いすテニスパートナーシップに貢献していきたいと思っております。
みなさんの、ご意見・ご要望をお寄せ下さい。
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